オープンから3ヶ月が過ぎました。思い返せば、いすみ市に移住して半年ほど経った頃と、どこか似た気持ちです。暮らしにもようやく馴染み、これからを少しでも良い方向へ整えていこう――そんな小さな決意のような思いが、静かに芽生えています。
そして改めて感じるのは、この街の人の温かさと、海のそばにある時間のやわらかさです。もし、いすみ市への移住をお考えの方がいらしたら、どうぞ気軽にお立ち寄りください。「食生活はどうなるだろう?」「自治会はどんな雰囲気だろう?」――私も最初は、そんな不安を抱えていました。けれど、いまはその一つひとつを、経験としてお伝えできる立場になりました。いすみ市(大原)での暮らしを、包み隠さずお話しできればと思っています。
この店は、コーヒーを味わう場所であると同時に、いすみの暮らしを知る小さな入口でもあります。移住を考えている方が、ここで少しでも不安を和らげ、暮らしの輪郭を描けるきっかけになれば嬉しく思います。
写真の右側に写っている2匹の子猫は、いすみ市に移住してから迎えた保護猫です。都会と違い、こちらでは保護猫をお迎えする条件がそれほど厳しくありません。そんな出会いもまた、いすみでの暮らしの温かさの一部だと感じています。
