土曜日の今日は、複数人でお越しくださったお客様が4組、お一人で立ち寄ってくださった方が1人でした。
正午のご予約のお客様が戻られたあと、天気もいまひとつだったので「今日はこの1組で終わりかもしれない」と少し心配していました。ところがその後からお客様が続き、午後3時を過ぎるまで、店内には人の気配と小さな会話の響きが続きました。
開店から3か月が過ぎ、ようやくサービスというものの面白さが少しわかってきた気がします。たとえば、少なくなったお冷に水を注ぐときも、会話が弾んでいるようなら、あえて注ぐのを少し遅らせる――そんな小さな間合いにも気を配れるようになりました。
理科系の頭しか持っていなかった私ですが、いまは人の表情や空気の流れを感じながら動くことが新鮮で、日々の中に小さな発見を楽しんでいます。
