このところ土曜日は客足が途絶えがちで、今日もお客様の姿は正午を過ぎても見えませんでした。「お茶をひくのかも…」そんな小さな不安が胸に影を落としました。

そうしていると、開店に当たりお世話になった方を通じて、ご予約のお電話が入りました。しばらくするとセンサーのチャイムが鳴り、てっきりそのお客様だと思ったところ、扉を開けて入って来られたのは別のワンちゃん連れのお客様でした。その後も重なるようにご来店が続き、気づけば「それなりに」忙しく、なんとか嬉しい土曜日となりました。

正午まで続いた静けさは、むしろ始まりの合図だった──そう気づかせてくれた一日でした。

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